2010年4月12日月曜日

無意味にしゃべってみる 2

昨日に引き続き、ラニアさんの長文を耳コピしました。

セリフが速い速い。
聞き取るのにかなり苦労。
っていうか、聞き取れてないと思います。
もう、むりやりにカタカナ化してます。

それでも、私的にはOK。
あのジョン万次郎も、「 What time is it now? 」を「掘った芋いじるな」と書いたんですもの。



マルハバン、マークンム ラーニア。
(こんにちは ラニアです)

アナ ロアーン アン ナマムッムァル シバーフ、ッシャハニーヤ フィタ ハンヤティ ドーハ。
(今日は ドーハ郊外にあるシャハニヤレース場にやってきました)

ハル タアッラ ムーナ、アイヤ ンヌーアイ ミナ シブァ カーイ、イェジリ フナー?
(さて ここで行われるレースとはいったい何のレースでしょう?)

ハゥナ フル ジョーァ!
(答えはこちら!)

訳文は字幕からの書き起こしです。



このあと登場するラクダレースは、なんとも不思議な光景でした。
ググってみると、騎手にロボットを使うようになった背景として、人権問題があったのだそうです。平和的解決ができて良かったですね。

観光客目線で、あのロボットはキャラ設定を工夫してエンターテイナー性を高めたら、もっと楽しくなるのではと思いました。
一例として真っ先に思い浮かんだのが、『ファイアボール』のドロッセルお嬢様。ミニサイズのゲデちゃんっていうのも良いですねぇ。
<やたらマニアック

ああ、でもラクダレースって現地人のためのイベントであって、どうやら観光客用ではないようです。

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